ロブロックススタジオ【Roblox】のTシャツや服の公開、販売の方法

■ スタジオを開き、左上のNewからゲーム作成に入ります。
今回は作成するのではなく、ダミー人形にデザインした服を着せるだけの作業になります。

色々なステージをあらかじめ用意してくれているのですが、今回は図の赤枠のベースプレートを選んでください。

■ ダミー人形をだします。

ダミー人形が見当たらない時はツールボックスから「man」と選んでどんなのでも良いので人を出現させてください。

ロブロックススタジオのやり方はコチラ →

– 1のプラグインをクリック
– 2のBuild Rig を押すとダミー人形の種類を選ぶ項目が現れます。
– その中で3の赤枠のMeshRigとManかWomanRigの2,3種類を出します。

図では左の人がMeshRigで右の人がManRigです。

また、スタジオ内は独特の操作方法ですが、色々動かし慣れよう。

■ デザインした服をアップロードします。

– 1,のVIEWを選択
– 2,のAssetManagerを選択
– 青枠の項目が出ますので、3のアップロードマークをクリック。
– PCファイルの中から、デザインしたPNGデータをチョイスしてアップロード。
– 下の図のような項目が出ればアップロード成功。

■ ヒューマンに服を着せます。
ちょっと操作がややこしくなってきますが、難しくはありません。

図Aを参照

– 1,のExplorerをクリックすると青枠の項目がでます。
– 2,着せたいヒューマンをクリック
– すると青枠内で対象のコードを示してくれます。
– 3,その対象コードにマウスをあてると<＋>が表示されます。

図Bを参照

<＋>を押すとシャツマークと一緒に<Shirt>が出現、クリック。
ダミーヒューマンに服の権限が与えられました。

図Cを参照

– 1,のShirtが<Clothing>に変わっていますが、問題ないので進みます。Clothingクリック。
– 2,の<Properties>もクリック。
– すると青枠の項目が出現します。プロパティは素材の情報が詰まっています。3,のShirtTemplateをクリック。

図Dを参照

先ほどアップロードした素材の選択項目(青枠)が現れます。
試着させたい素材をチョイス。

図E参照

– 青枠のシャツテンプレートの所にデザインした素材が入りました。ヒューマンもシャツを着ています。

あとは見回して、出来を確認しましょう。

図F参照

試着の完了です。
ヒューマン達もどこか満足気ですね笑。

余談ですが、セーブはPCにするより、ロブロックスにセーブした方が良いです。赤枠になります。

クラウドにあげてしまうとマイゲームにも反映され、管理もしやすいので間違いなくこちらがおすすめです( 公開はされませんので安心を)

■ あとはロブロックス公式にアップロードするだけです。

– 前ページの項目１で紹介した公式ホーム画面の<制作>に入ります。
– 試着もさせた、PNGのデータを<ファイル選択>からチョイス。
– シャツの名前は後からでも変更できますので、適当に名前を記入。
– <Upload for 10 Robux>アップロードに10ロブックス(約10円)が必要になります。
– ポチって..完了です！

ロブックスが無い場合は青枠のところから購入できます。図では126Robuxしか持ってませんね(; 😉

■ 販売するために価格の設定をします。

– 三本線の中の<インベントリ>をクリック。
<Tシャツ>ではなく、<シャツ>の項目に入っています。
– デザインした自分の服を選択。
– 赤枠の三点マークをクリック。

– <環境設定>という項目をクリック
– 1,のセールを選択。
– 2,の販売をONにする。
– 3,の価格を決める。ご自由に決めれます。
– 4,保存を押して完了。