Table of Contents
4.ロブロックススタジオで試着
ざっくりとした流れは
1,スタジオを開き、デモヒューマンを出す
2,デザインした服をアップロード
3,ヒューマンの服にデザインした服をあてがう
スタジオの中は触ったことがない人は理解に時間がかかり多少大変かもしれません。
試着なしでデザインした服をいきなり<ロブロックス公開>したい人は[公式ページで提出]の項目まで飛ばしてください。
■ ロブロックススタジオを開きます。
持っていない人はここからダウンロードできます。
Robloxスタジオ
■ スタジオを開き、左上のNewからゲーム作成に入ります。
今回は作成するのではなく、ダミー人形にデザインした服を着せるだけの作業になります。
色々なステージをあらかじめ用意してくれているのですが、今回は図の赤枠のベースプレートを選んでください。

■ ダミー人形をだします。
上部タブのAvatar→Characterを選択して、好きなダミーヒューマンを出します。
おすすめなのはR15→2016というものか、R15→Block Avatarというものです。
※2025年10月現在ちょっとした仕様の問題で肌の色を適当な肌色で良いので全て変更してください。


■ デザインした服をアップロードします
1.上部タブModel→Asset Managerを選択すると、下部にアセットマネージャのバーが出現します。
2.アップロード可能なボタンをクリックして、作成した服をアップロードします。
3.アップロードが成功すると、IDを取得するので、メモなり記録します。


■ ヒューマンに服を着せます。
出したヒューマン(Rig)をクリックするとエクスプローラー上で対象を示してくれます。
ExplorerのRigにカーソルを合わせると”+”の文字が出現。
クリックするとそのRigに対して配置することのできるオブジェクトの候補が現れます。
その中のShirtを選択してRigに配置します。
Shirtを入れたのですが、なぜか名称はClothingに変更されていますが気にしないでください。
そのClothingをクリックするとプロパティ上にIDを入力できるスペースが現れます。
ここに、先ほどのIDを入れると見事シャツを着せることができます。


IDを入れるとシャツやパンツを着せることに成功します。
これで自分が作った服の雰囲気や本当にうまくできているかの確認が可能です。
このスタジオでの操作はこれで終了でセーブなどは特にどちらでも良いです。
次回のためにおいておくと便利かもしれません。


5.公式ページで提出
■ あとはロブロックス公式にアップロードするだけです。
– ロブロックスクリエイターバブというところから提出します。クリエイターハブはこちら→
クリエイターハブ→作品→アバターアイテム→定番→定番のシャツor定番のパンツの順に選択。
– 試着もさせた、PNGのデータを<ファイル選択>からチョイス。
– シャツの名前と詳細も記入。
– <アップロードする 10 Robux>アップロードに10ロブックス(約10円)が必要になります。
– ポチって..完了です!



■ アップロードの際の注意点
サイズが幅585,高さ559ピクセル。
アップロード出来ない原因はこれが一番でサイズが違っても試着は出来てしまうので、案外な落とし穴です。
あと試着をしていないデータは上がらない事もあります。頑張ってスタジオを使いこなしてみよう。
■ 定番のTシャツは?
Tシャツの方ではなく、シャツの方を選択してください。
Tシャツは紛らわしいですが、スルーしてください。
6.販売方法(価格設定のやり方)
■ 販売するために価格の設定をします。
服の提出は完了しましたが、まだ販売はしておりません。
販売をOKにする手続きをします。
再度クリエイターハブの定番のシャツorパンツのページより、提出したアイテムを選択します。


おめでとうございます。
ロブロックス界にあなたのデザインが販売されました!
10円なのでたくさんあげても良いかもですね。
友達と共有しあって楽しもう!
前のページ<ロブロックスのTシャツや服の作り方>