昨今のAIにより3Dモデルも比較的簡単に作れるようになりました。
AIで3Dモデルを作って、ロブロックスのアバターアクセサリを販売してみましょう。
今回の動画では3D生成から、通常販売、リミテッド販売までチャレンジしています。
前半と後半で分かれていますが、たくさんのチャレンジに挑戦しております。
ぜひご覧ください!

ロブロックスの3Dアバターアイテムの作り方、販売方法、リミテッドに挑戦!

前半
後半

ロブロックス3Dアバターアクセサリの制作に取り掛かる前に、事前情報

お金がとにかくかかります。
毎月1600円のロブロックスプレミアム会員に入るのが前提となり、アカウントの身分証のID認証も必須です。
アバターアイテム登録時に750Robux、販売公開料としても600から1500Robuxが必要です。
これらを前提として進めて下さい。


AIによる3Dモデル生成

3Dモデルの技術はゼロで問題ありませんが、この生成した3Dモデルもそのままではアバターアイテムとしては適用されず、どうしてもblenderによる数値操作程度の作業が必要です。
こちらも前提条件としてblenderのインストールをしておいて下さい。

実際に3Dモデルを生成していきます。
使用するのは【Tripo(トリポ)】という生成ツールです。

無料で使えるトークンも充実しており、その生成したモデルを商用利用として使うことができます。
生成するトークンも25から50ほど、ダウンロードに10ほど使用します。
毎月600クレジットにリセットされる形でありがたい設計です。


3Dモデルをblenderで編集

作った3Dモデルをロブロックスにインポートしてアバターアイテムに仕上げていきます。
しかしその前にblenderで少し編集をしていきます。
Tripoで生成した素材をブレンダーにインプットして、3Dのモデルの解像度を少し減らす作業を実施します。
完成するとアウトプットしてファイルを保存します。


ロブロックスにアバターアイテムをインポート

blenderで編集したファイルをロブロックスにインプットします。
それをアバターアイテム編集ツールで販売したい部位やサイズ、位置を決めます。
問題がなければロブロックスアバターとしてロブロックスに提出します。
エラーがなければ750Robuxを支払い無事アバターアイテムとして完成します。
しかしこの時点では販売はできません。


ロブロックスマーケットプレイスに公開して販売する

アバターアイテムとして認証されましたら、クリエイターハブから公開の手続きを進めます。
色々な設定をして、公開手数料を支払うと販売を開始することができます。
自分が作ったアイテムがマーケットプレイスに並ぶ姿はテンションが上がりますね。
ぜひ試してみて下さい。
動画では細部にわたって公開方法と注意点などを解説しております。


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